情報連絡員情報

毎月、県下の各業界の48名の情報連絡員の景況判断とレポートをもとに集計しております。
*天気図の見方:各景況項目について「増加」との連絡を頂いた業種割合から「減少」との連絡を頂いた業種割合を引いた値をもとに作成しました。その基準は次のとおりです。
  快晴:30以上  晴れ:30〜10  くもり:10〜△10  雨:△10〜△30雪:△30以下
 
1.景況天気図

2 月 期 景 況 天 気 図

 

2.情報連絡員(製造業)レポート
2 月 期 情 報 連 絡 員 報 告
食 料 品  味噌の表示に関する公正競争規約及び施行細則の制定が最終段階に入り、業界として今後消費者に適正且つわかりやすい表示を徹底するための自主ルールである。
 
 天候が悪くて水揚が少なかったが、前年よりは少し増えた。
 底曳関係は増えたが、大型旋網の餌料の原料は少なかった。その結果、加工場は、前年並みに仕事が出来たが、冷蔵庫の稼働率は低かった。
 
 前月(正月)の売上が予測ほど良くなかったので、2月の期待もそこそこだろうと言われていたが、ランタンフェスティバルも悪天候で出鼻をたたかれた。
 業界出店者も良いところで昨年並みであったようで、全体的に購買価格が下がったのも一因と思われる。
繊維製品  各社共に盛り上がりの少ない春物進捗状況であり、各社共元気がない。
 
 時節柄全体的に不況であるが、2社は前月前年対比生産が上まわっているところもある。
建  具  今月も組合員の退会が申し出された。組合の活性化を図る為にも組合員増に力を入れるべきと痛感している。
 売上高は、前年同月に比べて53%減、前月に比べて48.7%減。
 売掛金回収においては、前月売上に対し31.4%(内手形7%)。
生 コ ン  売上高は、前年同月比9.6%減少(21,279m3減)、前月比19.7%増加(32,888m3増)である。
鉄鋼・金属  受注環境は、社によってバラツキはあるものの、全体的には、若干増加傾向で好転の兆しあり。只、受注価額は依然厳しい。
電気機器  全般的に見て、各社とも仕事量としては確保できているが予断は許されない。海外展開も含め、価格競争はさらに激化しそうであるが、鉄を筆頭に素材価格の高騰や仕入れ量の確保が厳しくなってきており、材料価格の高騰と製品価格の低下という二重の苦しみが出る可能性が強い。経済環境に明るさを感じるものの、こうした二重構造が生まれると厳しさは一段と強まるのではないかと懸念している。

 
3.情報連絡員(非製造業)レポート
青 果 物  平成16年2月の取扱高(売上高)は、前月比107%と増加したが、前年同月比は99.1%と減少した。これは、前年は野菜の高値が続き取扱高が増加した為である。
 平成16年2月までの取扱高累計は、前期比100.4%と前期より増加している。
食  肉  京都の鶏インフルエンザ問題とアメリカBSEが重なり、消費は食肉離れが起き、消費者の安全安心は遠のき、当分は続くのではないだろうか。食肉専門店、スーパーの食肉コーナーにはお客が少ないとの事である。食肉消費率は40%
商 店 街  具体的なデーターはないが、景況は引き続き厳しい状況が続いているものと判断する。大企業の収益が良くなっており、全面的な景況の好転を期待していたが、小売業においては当面引き続き厳しい状況が継続するものと判断している。
させぼ四ケ町商店街協同組合
 
 全般的に活気がなく、商店街は人出が少なかった。
 売上高は、昨年並みだったが、単価の低い商品だけが動く3月の初市待ちで、客の購買意欲がない。
島原市中堀町商店街協同組合
料  飲  来年度からの消費税実施で、1,000万以上の中小企業は、壊滅の状況になるだろう。商工会議所(あまりあてにしていない。)全国中小企業団体中央会の力のなさがくやしい。消費税滞納者が続出するだろう。
建  設  官公庁工事・民間工事とも縮小傾向にあり、公共工事の依頼度の高い本組合員の経営環境は、急速に悪化している。業界全体の流れの中で、各企業とも危機意識を持って、経費を圧縮するために全面的に業務の見直しをいたし、削減効果を目指し、生き残りをかけて必死である。
電気工事  年度末で、かけ込み的な仕事はあるようだが、元請の要求は厳しく、人材育成等の考えはあっても、即戦力という事になってしまう。
運  輸  年度末だというのに荷動きがなかなかよくならなかった。厳しい状況が続いている。
 
 運送業界、特に中小企業者は今なお苦しい経営続行中である。排ガス規制で、対策をしていない車輌進入禁止が増えてきている。
 

問い合わせは長崎県中小企業団体中央会まで
TEL095-826-3201 FAX095-821-8056
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