情報連絡員情報

毎月、県下の各業界の48名の情報連絡員の景況判断とレポートをもとに集計しております。
*天気図の見方:各景況項目について「増加」又は「好転」との連絡を頂いた業種割合から「減少」又は「悪化」との連絡を頂いた業種割合を引いた値をもとに作成しました。その基準は次のとおりです。
  快晴:30以上  晴れ:30〜10  くもり:10〜△10  雨:△10〜△30  大雨:△30以下
 
1.景況天気図

11 月 期 景 況 天 気 図

 

2.情報連絡員(製造業)レポート
11 月 期 情 報 連 絡 員 報 告
食料品 食料品(味噌醤油)
*全体的には依然として厳しい状況が続いているが、11月の売上高、収益が前年をオーバーした企業も1部にあり。今後は組合企業全体の売上高及び収益面のアップが望まれる。
 
食料品(水産加工品製造業)
*長崎魚市の水揚げはサバの水揚げの増加(142%)もあって、冷蔵庫は稼働率が高かった。また、年末商材やギフトの注文等で各工場も生産は向上し、売上も少し増えた。組合員が景気の悪化で年々減少していたが10〜11月で2社加入があった。
 
食料品(漬物)
*業界の業績は年間5%前後の下降を辿っている。
 
食料品(酒類)
*課税移出数量は、清酒が前年同月比95.5%、本格焼酎は106%、全体では103.2%であった。在庫数量は、清酒が前年同月比91.2%、本格焼酎は102.4%、全体では102.1%であった。
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*悪い状況がますます強まっているようである。
窯業・土石製品 窯業・土石製品(陶磁器)
*冬場になり、原油の値上がりが大きくなって製造原価が上がり利益の確保が厳しい。
 
窯業・土石製品(セメント)
*売上は前年比4.8%増だがほとんど変わらず。粗利は前年比で99.24%で最悪の状況です。
 
窯業・土石製品(生コンクリート)
*長崎県央地区において、建物物価調査会・経済調査会共に積算価格の1,200円アップが認められている。但し、長崎県全体の出荷状況は前年比をはるかに下回っているため、景況は依然として悪い。
鉄鋼・金属 鉄鋼・金属(金属製品製造業)
*受注環境は依然として厳しい状況が続いている。その中で、受注価格は△20%〜△30%と厳しいが、舶用機械関連の仕事量は堅調に推移している。
一般機器 一般機器
*今年も残りわずか。減収・減益が長く続く厳しい一年だった。当たり前に正月を迎える事自体が信じられないほど厳しく耐えに耐えた年だった。平成23年は景気回復に期待も本年同様な状況が続けば次の正月はないだろう。
 
一般機器
*受注の停滞・現象の要因は、 ̄濆發留洞繊↓同業者間の競争激化等前月と変わらない状態が続いている。
輸送機器 輸送機器
*大手船関係の仕事量の減による操業度低下が2割〜5割の影響が出ている。これからはさらに風力発電関係部品の減(客先の海外調達方針)の影響が加算される。これらの状況から来年度が長崎県の製造業の不況の本番ではと懸念される。

 
3.情報連絡員(非製造業)レポート
小売業 小売業(電気器具販売)
*エコポイント関連の売上が伸びた反面、在庫手当てが出来ないテレビに販売店は苦慮した。今後は、テレビ以外の製品にも力を入れないと営業に支障が起こりかねない。
 
小売業(青果物販売)
*H22/11月期分の青果物取扱高は前年同月比140.6%、4月からの累計においても前期比113.9%と高水準で推移した。前月と同様、夏の猛暑による青果物の生育の遅れによって、特に玉ねぎ、トマト、きゅうり、柿、みかん等高値が続いたためである。
*12/7で販売終了となったが、昨年に引き続き、長崎市場のブランド品「長崎甘姫みかん」を期間限定で11/11より販売した。市場のブランド品として消費者にもかなり浸透してきており、好調な販路拡大に繋がっている。
 
小売業(食肉販売)
*相変わらずの地盤沈下は微少ながら進んでおり、特記すべき点は見当たらない。日々の仕事を淡々とこなし、営業(生活)を継続してゆくことで精一杯というところか。業界全体に活気は感じられず、相当に疲弊しているのが現状である。消費動向がこの状況では12月も大変不安である。
 
小売業(鼈甲製品販売)
*売上高は前年同月比92.83%となった。
 
小売業(石油販売)
*価格競争により、元売仕切りup分を小売価格に転嫁できない状況。厳しい経営環境が続く。
商店街 商店街(佐世保市)
*具体的なデータはないが厳しい状況が継続しているものと判断している。
 
商店街(島原市)
*11月6日 一番街ビジーホールで「島原商業高校ミニ文化祭」を開催。
*11月14日は国土交通省の島原復興事務所による普賢岳と島原に関する「パネル展」が開催された(アーケード内)
*11月中旬は商店街の通りは少なく感じたが、11月後半からに期待し、12月1日から始まる「一番街商店街の商品券が当たる・歳末セール」を開催し活性化を図ろうと考えている。
サービス業 サービス業(自動車整備)
*ローンが通らない人が増えた気がする。
*売掛金の回収が難しくなっている。
 
サービス業(旅館業)
*客室稼働率は前年比微増だが、需要不足は解消されておらず、客単価は低下している。
*収益状況は悪化しており、各種助成制度も新規採用には結びついていない。
 
サービス業(旅館業)
*11月の売上は対前年同月比プラス4%、9.10月のマイナスをカバーできたが、12月の予約も厳しい状態。また年末年始の日並びが悪いので売上予想は厳冬期。
 
サービス業(飲食業)
*3連休がなかったため、前年比約5〜10%ダウン。
*忘年会も居酒屋との価格差が大きく需要減が見込まれ12月も厳しくなるだろう。
建設業 建設業
*公共・民間工事の減少で過当競争が激化し、ますます厳しい状況になっている。
*当組合が行う建設工事の仮設機材賃貸事業では、厳しい単価を要請される上に稼働率も低下している状況。早期の補正予算成立及び景気・経済対策を望む。
運輸業 運送業
*例年であると土木関係の仕事が11月から忙しくなるけれども、今年はなかなか忙しくならず売上減少。軽油などの経費は上昇基調で収益は悪化。厳しい状況が続く。
 
貨物運送業
*最近は燃料代の変化はなく安定してきた。荷の動きもそれなりに動いている。建築資材の動きも増えている。電機関係の荷物も若干増えて、全体的に輸送量は増加して運送業界も今は安定してきた。それも一部の業者のみ。
 

問い合わせは長崎県中小企業団体中央会まで
TEL095-826-3201 FAX095-821-8056
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