情報連絡員情報

毎月、県下の各業界の48名の情報連絡員の景況判断とレポートをもとに集計しております。
*天気図の見方:各景況項目について「増加」又は「好転」との連絡を頂いた業種割合から「減少」又は「悪化」との連絡を頂いた業種割合を引いた値をもとに作成しました。その基準は次のとおりです。
  快晴:30以上  晴れ:30〜10  くもり:10〜△10  雨:△10〜△30  大雨:△30以下
 
1.景況天気図

3 月 期 景 況 天 気 図

 

2.情報連絡員(製造業)レポート
3 月 期 情 報 連 絡 員 報 告
食料品 味噌醤油
*全体的には依然として厳しい状況が続いているが、3月の売上高が前年をオーバーした企業も1部にあり、今後は組合員企業全体の売上高および収益面のアップが望まれる。
 
水産加工品製造業
*原料の水揚減少と魚価高(前年比水揚数量84%、水揚額103%)で、生産が減少し、売上減少のため大変厳しくなって来ている。
 
酒類
*平成24年2月の課税移出数量(kl)は、清酒が112.3%、本格焼酎は94.3%、全体では99.6%であった。在庫数量(kl)は、清酒が89.4%、本格焼酎は107%、全体では104%であった。
印刷 印刷
*売り上げは伸びず材料費は高く、厳しい状況が依然続いている。
窯業・土石製品 セメント
*建築関係は特にきびしい状況で、ハウスメーカー関係も3月着工は先月より減少。
 
生コンクリート
*平成23年度の出荷は前年比97.4%の1,002,083立方メートルの出荷実績で、出荷の傾向は新幹線、国体関連等の特需があるにもかかわらず年々減少傾向にある。
鉄鋼・金属 金属製品製造業
*受注環境は依然厳しい状況であり、平成24年度も先が見えない。更にコストダウンの要請は続いており、受注価格は非常にきびしい。このような状況の中であるが、この4月、新入社員10名(組合員5社)受入れた。
輸送機器 輸送機器
*昨年は社員の新規採用は『0』であったが今年は組合全体で10数名の採用となった。就職難時が人材獲得の好機との判断。
その他製造業 畳製造業
*畳表等の価格が高騰している。(東日本災害の影響で)値上げも出来ずこまっている。

 
3.情報連絡員(非製造業)レポート
小売業 青果物販売
*異常な「寒」の影響により、青果物特に野菜の成育に甚大な被害が生じ、市場は依然として品薄、価格高の状態が続いている。3月期分の青果物取扱高は、前年同月比111.2%と上回った。昨年12月期分から連続4か月間この傾向で推移してきたが、対前期比では97.1%と前期の数字には及ばなかった。
*消費税増税が閣議決定された。8%、10%となると、消費税を価格になかなか転嫁できない小売商の現状をみると、内税では大変厳しい局面を迎えることとなる。小売業界足並みを揃えて外税の実現を!!
 
鮮魚介販売
*入荷量が少なく苦しい月であった。
*魚市場では現在「長崎魚市場高度衛生化施設整備検討委員会」という委員会が設立され、国の補助をうけて73億円程の費用をかけて荷上げ場の整備の話合いが県の指導で行なわれている。魚がこれだけ減少する中で必要なのかとぎもんである。期間は10年ほどかける様である。
 
食肉販売
*売上の減少については、僅かだが前年に足りなかったという程度というのが大半を占めている。低迷している時の動きとは明らかに違う動向が見える。地域及び商店街に於いても、共同宅配サービス等の実施なども増加し、お客様に好評を得ているようだ。各地域の若手後継者が行政の指導等真摯に受け止め熱心に勉強を重ねて来たものが具体化しつつあり、商店街の活性化が図られ、全体的な来客数の増加が期待されている。しかしながら、消費動向としての消費者の食肉離れについては変わりなく、単価の低い商品は、そこそこ動いているが高い物は敬遠されている。
 
鼈甲製品販売
*2月は前年比109.23%。
 
石油販売
*イラン情勢の悪化懸念、円安、投機マネー等の要因により原油価格高騰。
*元売の卸価格(仕切り)連続(2/中旬より7週)の値上げで17円近くUP。小売は競争激しく思う様な転嫁出来ず、経営悪化。
商店街 佐世保市
*景況は引き続き厳しい状況が継続している。
 
大村市
*第11回長崎街道大村宿ひな祭りを3月3日(土)〜4月8日(日)まで開催。その間に「ひな人形展示」や「ひなの宿手作り体験コーナー」、「ひなまつり『一店逸品お店めぐりツアー』」等のイベントを行っていますが今年は例年になく寒い日が続いたことと雨が多かったことに加え長引く不況もあって思うように客数が伸びず、各店の売上げも非常に厳しい状況のようです。
 
島原市
*商店街に有った「エレナ一番街店」が閉店してから約一ヶ月になりますが、やはり通りがめっきり減ったのは、はっきりしてきたようです。今後どうなるかはまだ判りませんが現在の建物を今年中に壊して更地になるらしいです、更地になると何か動きがるものとみています。一番街商店街の周辺は高齢者が多く日々の買い物客の往来が無くなると商店街は問題です、我々としても地元スーパーの出店を交渉しているところです。
*市・県の補助を受け、アーケード照明を、蛍光灯から「LED」に替えまして、電気代の節約をしようという試みです、計算上では現在の電気料金の半分にしたいと考えています。
サービス業 旅館業
*稼働率は微かに増加したが単価の下振れにより売上高としてはほぼ前年並となった。従って経費面では増加となり結果的に経営状況は好転していない。
 
旅館業
*3月売上げは対前年同月比13%のプラス、金額で650万円の増加。しかし前年は東日本大震災の発生により、25%の単月マイナスだったので半分程度しか回復できていない。依然として資金繰りは厳しい状況が続いている。
 
飲食業
*昨年は震災の影響があった為、昨年比では+5%となったが、一昨年と比べるとマイナスである。
*送別会、歓迎会等の宴会需要も減少しており、一般客減と合わせ依然厳しい状況。
建設業 建設業
*現状は、公共工事・民間工事とも少ない物件に業者が集中し、受注競争が激化し採算がとれない状況であります。
*先行き国の予算が震災復旧復興工事予算に重点配分されることで、被災地以外の地方建設業界にどの程度影響を及ぼすか不透明感が強まっております。
運輸業 運送業
*年度末で少しは荷動きはよくなったが例年ほどではなかった。軽油が10円近く値上がりしたため収益悪化。厳しい状況が続いている。
 
貨物運送業
*前年同期頃は東北方面の大震災で、日本全国大騒ぎでしたが、一年が過ぎ復興のめどがたってか、建築資材や工場等の設備機械類が動きだして来ました。しかし燃料費の大幅値上げが実施され経営上厳しくなってきています。
 

問い合わせは長崎県中小企業団体中央会まで
TEL095-826-3201 FAX095-821-8056
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