平成29年度発行 ものづくり事例集(第3刊)
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ボイラーやベルトコンベアーを自動監視することにより、メンテナンスコストの削減や設備の長寿命化を実現さまざまな機器を駆使する企業にとって、設備運営をいかに確実に行い低コストに抑えるかは利潤を追求するうえで必要不可欠ともいえる部分。〈亀山電機〉では、ボイラー技術士の経験と多くの知識、分析力を取り入れたプログラミング、そしてシミュレーション技術を利用したシステムにより、事業用発電所ボイラーのスマート設備保全管理システムを開発。その応用でベルトコンベヤーの異常を各種センサーで自動監視し、メンテナンスコスト削減と長寿命化を実現した。ITソリューションのプロフェッショナルとして、世界を見つめている。株式会社亀山電機〒850‐8002長崎県長崎市弁天町3‐16TEL.095-864-7000FAX.095-864-7001ホームページ/http://www.kameyama-grp.co.jp/坂本竜馬のように世界を見つめる「亀山電機」14|ものづくり補助金成果事例集

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