長崎県中小企業団体中央会青年部(略称:長崎UBA)は、中小企業等組合等の次代を担う後継者を育成し、若いエネルギーとバイタリティーを組合活動等に反映させることを目的に活動しております。
さて、本青年部は、昭和50年11月に創立され、組合青年部及び青年経営者同士の異業種交流や研修事業を通じて、次代の中小企業及び地域経済を担う人材の育成に努めており、お陰様で創立50周年を迎えました。
これを記念して、11月21日(金)、ヒルトン長崎(長崎市)において標記大会を開催しました。
当日、第一部の記念講演では、平成3~4年度に第5代会長を務めた白山陶器(株)取締役会長の松尾慶一氏に「地域での中小企業の役割と組合青年部の存在意義」をテーマにご講演いただきました。
また、第二部では記念式典を執り行い、「50年のあゆみ」のご紹介と、歴代会長へその功労に対し表彰状授与、OB会会長へ感謝状の贈呈を行いました。
第三部の祝賀会では、かわち家による「祝い餅つき」が披露され、会場は大いに盛り上がりました。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。