去る9月16日(木)、佐賀市文化会館において第55回中小企業団体九州大会「青年部の集い」が開催されました。当日は、青年部代表者会議、記念講演会、九州大会本大会、及び青年部交流会が催され、九州・沖縄各県中央会青年部から194名が集い、長崎県から26名が参加いたしました。ご参加いただきました青年部の皆様、関係者の皆様方、この場を借りてお礼申し上げます。来年の宮崎県での“青年部の集い”も宜しくお願いします。
青年部代表者会議
この会議は各県青年部の会長と事務局が参加し、毎年開催しているものです。各県の会長より活動近況報告がなされ、異業種のネットワークである青年部活動を如何に盛り上げ、ビジネスチャンスの創造に繋げていくか大変参考になりました。総じて会員数の減少や活動のマンネリ化といった問題を抱えているものの、青年部に入ったら“夢が持てる”仲間が作れる!モチベーションを上げる試みも報告されました。
青年部交流会
中小企業団体九州大会の本大会が終了した後、ロイヤルチェスター佐賀にて青年部交流会が、佐賀県中小企業青年中央会の主催で華やかに催されました。開会に当たっては、主催者挨拶、来賓挨拶の後、九州ブロック副会長・大分県青年部 矢野会長の乾杯のご発声により祝宴が始まりました。アトラクションはサガン鳥栖チアリーダーのダンスで幕を開け、趣向を凝らした仮装や物マネで大いに会場を沸かしていました。本県からも原副会長を中心に懐かしい“ヒゲダンス”を披露し、場を盛り上げておりました。参加者は、あらかじめ指定された席にて各県青年部のメンバーと情報交換やビジネスPRなどそれぞれに交流を深められました。最後には、各県青年部会長がステージに登壇し、それぞれの抱負を述べられ、来年の全国大会の折“青年部の集い”での再会を約束し盛会裏に終了しました。
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佐賀県青年部-樺島会長 |
来年の宮崎での再会を祈念する各県会長 |
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