組合制度の紹介
組合士制度の紹介
中小企業組合士制度は、中小企業組合に従事する役職員の資質の向上を図るため、その職務の遂行に必要な知識に関する試験を行い、試験合格者の中から―定の実務経験を有する者に対し、中小企業組合士の称号を与える制度です。
現在、全国で約3,000名(令和2年6月1日現在)の中小企業組合士が登録されており、組合はもちろん中小企業団体中央会、商工組合中央金庫等それぞれの分野において活躍されております。ぜひ皆様方のチャレンジを期待します。
組合士
中小企業組合検定試験の概要は
試験科目
「組合制度」「組合運営」「組合会計」の3科目です。
3科目に合格すると中小企業組合士の認定資格が得られます。一部の科目について合格した場合は、その後3年間はその科目の受験が免除されます。
試験日
毎年12月の第1日曜日です。
試験地
次の21の都市においで実施されます。
札幌、青森、秋田、仙台、東京、横浜、長野、静岡、名古屋、大阪、岡山、広島、鳥取、松江、山口、高松、福岡、長崎、大分、鹿児島、那覇
受験料
5,000円(一部科目免除者は3,000円)
受験申込
願書受付期間(9月上旬_10月中旬)に必要書類に受験料を添えて最寄りの中小企業団体中央会へ申込んで下さい。
中小企業組合士への手続き
合格者には最寄りの中小企業団体中央会から組合士申請についで連絡されます。
中小企業組合検定試験(全国中小企業団体中央会)
https://www.chuokai.or.jp/test/test.htm

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